FC2ブログ
2010.10.07 犬身
かれこれ10日ほど舐め犬をしていません、まぁ、これが普通なんでしょうけどね。ドラマなどの改編時期に当たっていてテレビを見る時間が減っているので、このところいつも以上に本を読む時間があります。

かなり前に買った松浦理英子の「犬身」という本を先日ようやく読み終わりました。単行本で買ったはずなのに、少し前に書店で松浦理英子のちょっとしたフェアをやっていたので覗いたら、なんと「犬身」が文庫本になって出たのを記念してのフェアのようで、びっくりです。最近こういうことが多いのです。

別に舐め犬だからタイトルに釣られて買ったわけではなく、松浦理英子のは全部読んでいるので買ったわけですが、ちょっと変わった小説です。

自分は犬として女性とお付き合いしたいという「種同一性障害」と自認する女性が、魂を売るのと引き換えに犬になってお気に入りの女性のペットとして飼われるというストーリーです。そのお気に入りの女性がまたいろいろ問題をだかえていて、人間としてのお付き合いでは知らなかった事実を知っていきます。

もちろん犬なってしまった主人公は直接問題解決の助けをすることは出来ないのですが、それなりに絆を深めていき、最後は意外にほのぼのとした感じに終わっています。
関連記事
Secret

TrackBackURL
→http://eurika0000.blog44.fc2.com/tb.php/350-8799888b