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休暇の間に積もり積もった未読の本を消化しようとしましたが、遅々として進まず。その割には新しい小説を買って読んでしまったり。

絲山秋子「ラジ&ピース」を読んで見ました。この人の小説に出てくる女性はひとりでも力強く生きていたりして、登場する男性がだいたいだらしない。できる女性にだらしない男性という組み合わせは実際にも多いようには思いますが、だらしない男性にもその女性にとってはいいところがあるんでしょうね。

小説の中にこのような一節がありました。

何度もやってるけど、オトコと別れるのってどうしてこんなに気分がいいんだろう。確かにつき合うのも、新しいオモチャ ― 要するにバイブレーター付き抱き枕 ― を所有する楽しみがあるけど、別れるときの方がすてきだ。

小説に出てくる女性も世間的には自立している女性が多いのですが、コンプレックスがあったり、実はしおらしかったり、内面はいろいろなのだけど、オトコを振るときには、内面的にも自立した気持ちになって、気分がいいのでしょうかね。その時にはオトコはたんなるオモチャに見えていると、、、

舐め犬もオモチャと思っていただくのがいいと思いますが、使い慣れたオモチャもそれなりに楽しいと思いますから、必要になったら気軽に呼び出していただきたいものですね。
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